芝は、通常では窒素肥料だけを好みそうですが、、実はリン酸も必要？

リン酸の施肥量と根の重量を比較するとリン酸が施用のほう根量が多い。

特に、夏の高温夜根の衰退を考えるとリン酸の施用は必要です。

リン酸が少ないと芝の密度も低下する傾向があります。

マグホス細粒をお勧め！マグホス細粒は、リン酸の他に

カルシウム、マグネシウム、ケイ酸が同時に補給できます。

施肥量は20～３０g/㎡。　

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〒899-6404

霧島市溝辺町麓1505-1

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芝張りの床土にしっかり施肥した場合としなかった場合では、擦り切れに大きく影響します。

PHが５以下の場合、石灰ケイ酸肥料を200ｇ/㎡施用。

NPK肥料はリン酸が多い、タキポリンなどが適しています。

別の施肥方法では、マグホス40ｇ/㎡とネガアップ150ｇ/㎡施用すると

根張りが良くなり、さらに擦り切れに強い芝になります。

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●良質の動植物有機をバランスよく含んだ有機化成です。

　低温期～高温期まで安定した肥効をしめします。

●リン酸と苦土は相助作用により互いに肥効を高め合い、

　作物の根つくり、体つくりに優れた効き目をあらわします。

●良質の動植物有機を使用していますので、緑鮮やかで、

　耐病性が強く、　踏圧にもよく耐える芝が生育します。

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-芝情報かわら版より-

●芝は高温になると植物体内のカリ濃度が低下しやすくなります。

　高温期にはカリの施用が重要になってきます。

●カリは人の塩分と同じ働き

　7。８月は窒素の1.5～２倍程度カリ施肥量が必要。

●カリの施用はカスタム（0-15-15）がおススメです！

　20ｇ/㎡が目安です。

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∹芝情報かわら版より-

地力チッソのほとんどは土壌中の有機物に含まれているため、地力チッソ

の利用は、微生物の働きに影響されます。チッソを施用施用することも

微生物の働きを高めます。

皿の背t局的に微生物の活性を高めるには、ネガアップ、タキアーゼSなどの

資材が有効です。